季節の変わり目は要注意?【春夏秋冬】ヘアケアのすすめ

佐藤

こんにちは!
新中野駅徒歩3分のプライベートヘアサロン
ArscasA の佐藤です!

四季がある日本の生活では、それに合わせてスキンケアをするのが常識ですが、実はこの季節による肌の変化はヘアでも起こっているのです。

髪で覆われている頭皮も気温や湿度の変化による蒸れや乾燥を敏感にキャッチしますから季節によって意識を変えるのがオススメです。

そこで今回の記事では

春夏秋冬でどんな事に気をつければよいか

説明していきますね。

目次

春に合わせたヘアケアとは?

一年で一番紫外線が強くなる5月。

紫外線はカラーリングの色落ちや頭皮の乾燥などを引き起こします。

髪の表面が明るくなりやすくなり、ダメージを与えます。なので

帽子をかぶるのも手ですが、紫外線予防成分入りのスタイリング剤やスプレー、クリームなどを外出前に付ける習慣をつけ、髪の傷みや乾燥を防ぎましょう。

夏におすすめのヘアケア

春同様に紫外線ケアを継続し、さらに「直す」ケアではなく、事前に保護するケアを心がけます。

例えば傷んでしまう前に流さないトリートメント剤をつかうことで髪をしっかりコートしてあげる。

また一年で新陳代謝が良くなる時期でシャンプーの回数が増えがちですが、シャンプーのしすぎは髪や頭皮に負担がかかるので洗う時間を長くする程度に。

回数は増やさないようにしましょう!

秋のヘアケアでは傷みを補修

春夏に傷んだ髪と頭皮を休める季節ですね。

保護するケアよりも直すケアに切り替えます。

夏の紫外線で傷んだ髪、乾燥した頭皮を美容院でトリートメントを行ったり、スカルプケアをしてもらいとにかく休める。

ドライヤーをするときも温風よりも冷風を使い、頭皮の乾燥を防ぎましょう!

乾燥対策がマスト!冬のヘアケアとは?

湿度が極端に下がる冬場は髪も頭皮も乾燥が激しくなります。

肌の乾燥対策と同じように、加湿器などを室内におきましょう。

髪の乾燥対策として美容院のトリートメントをしてもらう、頭皮が硬直しやすいのでヘッドスパをする、そして髪のスタイリング剤をクリーム系やミルク系を使い水分量をキープして乾燥を防ぎましょう。

とにかく保湿を心がけていくことです!

まとめ

季節の変わり目に髪のダメージが気になる方が増えますが、いきなり傷むのではなく、ダメージは蓄積されています。

シーズンごとにダメージ軽減・ダメージ補修をしっかり行い、美しくスタイリングしやすい髪を保ちましょう!

ArscasAでは、お店での入魂のヘッドスパ、トリートメントはもちろん、ホームケアのアドバイスにも力を入れています。

体質ごとに細かいアドバイスもさせていただきますので、お気軽にご相談くださいね!

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