
こんにちは!新中野駅から徒歩3分にある完全個室マンツーマンサロンArscasA(アルスカーサ)の佐藤大地です!
今回は男性の白髪が出始めた時に染めるかどうか悩んでいる方に向けて書いていきます。
染めなくても大丈夫!って方にも参考にはなりますのでぜひ読んでいって下さいませ。
僕のお客様の施術事例を踏まえながら2パターン解説していきます。
1 ヘアマニキュア で 黒髪のような深い灰色
染める前で白髪率20%程。30代で営業職、最近娘さんに白髪を指摘されてお悩みでした。


そして染め上がり!


髪型との相性も良いですが、若々しくなりましたよね。
実はこちらヘアマニキュアで染めています。
なぜかというとヘアマニキュアは頭皮と髪にも優しいのです。
ヘアマニキュアはヘアカラーと違って頭皮ギリギリ付けないように塗布するので頭皮に負担がありません。
また髪を明るくする作用がない分、髪のダメージはほぼありません。
色は深い灰色をチョイスします。
真っ黒にも染めれるんですが染めたてに違和感がありますし、見ため的にお顔に馴染みにくいので。
灰色の濃淡を調節して染めることでその人に似合わせていきます。
そしてヘアカラーで黒に染めた場合は何日かすると全体的に赤茶けてきます。
その赤茶けた感じが似合うなら良いのですが僕は良いと思わないんです。
ヘアマニキュアは深い灰色が少ーしずつ薄い灰色になっていくだけですから、違和感がありません。
2 ヘアマニキュアのデメリット
1.髪の根元1mmくらいは染められない。染料の性質上、頭皮や肌に着くと落ちません。
だからなるべくぎりぎりから塗りますがこの1mmの空きがが気になる方はヘアカラーやヘナをオススメします。
2.マニキュアをした髪を後からヘアカラーで明るくしたい場合は注意です。
マニキュアが髪をコーティングしてしまい、思ったように明るくなりません。先々の毛染め計画を相談して決めていきたいですね。
3.初めてヘアマニキュアをした場合その後3日くらいはタオル、枕、服の襟に色が移ることがあります。
髪がしっかり乾いている時は大丈夫ですが、お風呂上がりや汗をかいた時は汚れても構わないものをご使用ください!
4.最大のデメリットは髪を明るくすることができないことです!少しでも明るくしたいならヘアカラーをしましょう。
3 ヘアマニキュアをやめていく事例
こちらの方は50代男性です。


僕が担当してから10年くらいはずーっとカット、パーマ、マニキュアをしていました。
お仕事がリモートになり髪も自由になってきた事をきっかけに白髪の量も増えたし
染めない決意をして5が月ほどででこんな感じに。


まだ毛先に色が残ってはいますがとても素敵な雰囲気です。
もし黒で染めていたとしたら伸びた部分の境目が気になってしまってなかなかやめれないことになってしまいますが
「灰色に染めていたことでそんなに気にならずやめれた」とご本人はおっしゃっていました。
その間、カットはまめにしていただきヘアスタイルは維持しながら毛先は切り落としていきたいですね。


そして最近は地毛でグレイヘアを楽しんでらっしゃいます。
何回も言いますがグレイヘアほどカットはこまめにしないとですよ。大人の男性ほど。
まとめ
ヘアカラー、ヘナ、ヘアマニキュアはそれぞれに叶えられること、叶えられないことがあります。
今回は男性にヘアマニキュアで深い灰色に染めることについてお伝えさせていただきました。
- ヘアマニキュア で 黒髪のような深い灰色
- ヘアマニキュアのデメリット
- ヘアマニキュアをやめていく事例
白髪が気になってきたからどうしようかなーとか白髪染め辞めたいんだけどな、って男性の皆様!
ぜひ佐藤にお任せください!
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