カウンセリングについて【ヘアデザイン編】

佐藤

こんにちは!ArscasA の佐藤です!

ArscasAではカウンセリングのお時間を20分程度いただいています。

今回は僕のカウンセリングについて解説していきます。

目次

ArscasAのカウンセリング時間が長い理由

僕がカウンセリングをする目的は

「お客様がご自身の生活の中で髪が扱いやすく違和感なく馴染んでいる」を実現する事。

  • お客様1人1人のライフスタイルに似合わせる。
  • ファッション感に似合わせる。
  • 髪質に似合わせる。生えぐせに似合わせる。
  • 顔型、骨格、全身のバランスに似合わせる。

ぜーんぶに似合わせるにこだわってやっています。

カウンセリングの重要な質問3つ

だからこそ、聞いておきたい事が沢山あります。

その中でも重要な3つをご紹介しますね。

お客さまのヘアスタイルの歴史

まずお客様のヘアスタイルの歴史をお聞きします。

ヘアスタイルの歴史を知れると実はそれに基づくさまざまな事がわかってきます。

例えば「あの頃は学生時代さショートでした。部活でバレー部だったから!」と聞ければ、「ロングヘアへの憧れがあるのかも知れないなー」とか。

「何回かパーマに挑戦したげどいつもすぐ取れちゃうんですよねー。」と聞ければ、「パーマはかかりにくい髪質なのかもしれないな」とか。

子供の頃から学生時代、20代、したことのある髪型やそれに対する想いや感想を思う存分、教えてください。

記憶のかぎり!

普段のヘアのお手入れの流れ

次に「ヘアのお手入れの流れ」をお聞きします。

シャンプーはいつするのか?

いつ髪を洗い、乾かし、何をどう使っているのか。

スタイリング剤は何を使っているのか、なぜそれが気に入ってるのか?

もしくはなーんにもしないのか?

生活で髪を触る場面の事をすべて教えていただきたいです。

これはもちろん今日の仕上がりのヘアデザインをご自宅でちゃんと扱えるか?の確認をしたいからです。

してほしくないこと、されて嫌なこと

そして「してほしくないことや、されて嫌な事」

特にはじめてのお客様ですね。

サロンにいる中で全てに置いて嫌なことや嫌な経験談はぜひ教えて下さい。

これがわかると僕も必要なサービスを一直線に目指して最後までスムーズです!

例えば

  • シャンプー中にいろいろ話しかけられるのが、、
  • 髪を梳かすときなどに引っ張られて痛かった、、
  • 短く切られすぎた、、
  • カラー剤が凄く染みたけど我慢した、、
  • 要望がうまく伝わらなくて違うヘアスタイルになった、、
  • 強引に商品を勧められた、、

などなど。

この3つは必ずお聞きいたします。

まだまだ話はたくさん聞きたいのですがこれさえ聞ければ、最高に扱いやすい、違和感のない、その方だけのオーダメイドなヘアデザインをご提案できます!

ぜひお気軽にお問い合わせくださいね!

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