ヘアカラーの持ちをよくする3つのコツ

佐藤

こんにちは!
新中野駅徒歩3分のプライベートヘアサロン
ArscasA の佐藤です!

僕のサロンではもちを良くするするための施術を徹底していますが、ご自宅に帰られてからお客様が帰らせてからできるヘアカラーのもちを良くする3つのコツをお伝えします。

目次

コツその1 帰ってすぐシャンプーをしない。

サロンでの施術が終わっても普通の美容室のカラーは1週間くらい髪が不安定な状態なんです。

逆に言うと1週間くらいかけて完全定着していきます。

シャンプーって洗浄力がありますから、早いうちにシャンプーしちゃうとカラーの成分が落ちますね。

しかし1週間シャンプーしないのはきつい、、、

だから高明度のカラーの場合は2日間、中明度以下は1日間はシャンプーしないでくださいとお伝えしてます。

もしこれが厳しそうなら38℃くらいのお湯で良く流してトリートメント付けるのはよいです。

ただすぐに乾かして下さいね。

佐藤

ずーっと濡れままの状態もダメージや色持ちに悪影響です。

お湯シャンが流行っていますが、なかなかできない方がほとんどですよね。

実は泡の形状が色を落としやすくする可能性もあるのでクリームタイプのシャンプーにするのもよいですね。

コツその2 仕上がりの色味に合わせたカラーシャンプー、カラートリートメントを使う

施術後にシャンプーをしないって言う理論はそのままに、1週間後から色味に合わせたシャンプーやトリートメントを使用してください。

色味のついたシャンプートリートメントのデメリットは保湿成分が少なくてパサッとする可能性があるので自分の気に入ったシャンプートリートメントと併用して使うのがオススメです。

コツその3 180℃以上のアイロンやコテはなるべく避ける

直接プレートでプレスする熱は色を飛ばしてしまいます。

今は仕上げにアイロンやコテを使いますが施術後1週間は使うのを避けるか、温度は170℃以下にして使うのがオススメですね。

ArscasAでヘアカラーをしていただいた際には、お家でのヘアケアや長持ちするお手入れの仕方などもアドバイスさせていただいています!

お客さまの髪質に合ったヘアスタイルや、ケアの方法もご提案いたしますので、お気軽にご相談ください♪

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