頭皮を健康に保つ正しいシャンプー方法とは?

佐藤

こんにちは!新中野駅から徒歩3分にある完全個室マンツーマンサロンArscasA(アルスカーサ)の佐藤大地です!

皆さん、頭皮はキレイに保てていますか? 

日頃カウンセリングでお客様の頭皮を見るのですが、髪や頭皮にお悩みがある方ほど頭皮の状態がよくありません。

綺麗な髪を育てるには毎日のご自宅での頭皮ケアが必要不可欠です。

頭皮ケアと言っても難しいことはありません。

まずは正しいシャンプー方法を習慣にしていくだけです!

日頃のご自分のシャンプーの方法と照らし合わせながら読み進めてみて下さいね。

目次

1 まずお湯で約2分以上すすぐ

38℃〜40℃くらいのお湯が望ましく程よく皮脂を浮かしてくれます。

42℃以上は頭皮を乾燥させ痛めやすいからおすすめできません。

3分ですよ!お湯で流しながら手で頭皮全体を優しく揉むように行いましょう。

結構長く感じるかも知れませんがこの作業で8割以上のいらない皮脂汚れが頭皮から浮いた状態になります。

そして髪を水分でしっかりと満たすことでシャンプー時の余計な摩擦を防ぎ、傷ませずに洗浄効果を上げることができます!

2 シャンプーはモッコモコになるまで泡立てる。

シャンプー剤を手に出し手のひら全体になじませたあと、いきなりベタッと頭皮につけずふわっと髪の上に乗せるように馴染ませて下さい。

そのあと髪の上を優しく大きく回転させるようにして泡立てる。手のひらと髪の間に空気を入れるように。

モコモコの泡になりましたか??なっていない場合は一度お湯で流し、その後もう一度シャンプーしてみて下さい。

なるべく髪を擦らないようにふんわり頭皮を揉むように。柔らかくやさしく〜です。

髪が肩以上あるロングヘアの方は、頭皮に近い髪が泡で包み込まれていれば大丈夫です。

この後のすすぎの際に泡が毛先を伝って流れる程度で充分です。

時間としてはモコモコ泡になってから1分〜2分ほど洗えばオッケーです!

髪の毛の量が多くて指が頭皮に当てにくい人はシリコン素材のマッサージブラシを使うといいですよ。

※シャンプー剤の種類によって方法が違う場合があるので確認して下さいね。

3 お湯でしっかり2分〜3分流す

ここ重要です。

先程の温度のお湯を流しながら手櫛を通すように頭を全体をまんべんなくシャンプー剤の泡を無くしていきます。

この時も頭皮は擦らないでください。

シャンプー剤が頭皮に残ると頭皮のバリア機能を低下させて乾燥しやすくなり皮脂が過剰に出て髪が弱くなる可能性がありますのでよく流しましょう!

さらにこの後つけるトリートメントなどの効果も薄れます。

流し残しやすいところは耳の周り、耳の後ろ、襟足ですね。ここの流しが甘くて、炎症を起こしている方結構います。

しっかり2分以上流して下さいね。

4 必要に応じてトリートメント

頭皮用なら頭皮に。髪用なら頭皮にはつけないでくださいね。

髪用ならミディアム、ロングの方は毛先側に。ボブやショートの方は頭皮につかないように気をつけて。

基本的には手で馴染ませたら目の荒いブラシやコームで梳かしても良いですね。

このお風呂場でやるトリートメントは時間を1.2分置いたり、タオルターバンで巻いて保温したりするやり方もあるかと思います。

そちらは自由にして良いです。

とにかく頭皮に余計なものは残さないようによーく流して下さい

これで完了!です。タオルで優しくしっかり水分を取り、すぐに乾かしましょう!

まとめ

  • まずお湯で約2分以上すすぐ
  • シャンプーはモッコモコになるまで泡立てる
  • お湯でしっかり2〜3分流す
  • 必要に応じてトリートメント

この方法を実践しただけで10人中7人は頭皮トラブルが改善し髪が綺麗になっています。

この方法を習慣にして健康な頭皮から綺麗な髪になっていきましょう!

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