ヘアデザインの完成度を高めるスタイリング剤は?

佐藤

こんにちは!
新中野駅徒歩3分のプライベートヘアサロン
ArscasA の佐藤です!

ファッションのように似合う質感を何パターンかわかっていると素敵だと思います。

マットな質感のカジュアルさ、光沢のあるシルキーな高級感、軽いウェットな束感のヘルシーさなど、いろんな女性像、男性像を演出できます。

そこで今回の記事ではスタイリングの基盤となる季節に合わせたオススメスタイリングをお伝えします。

目次

季節ごとにスタイリング剤を変える

季節ごとに髪のお手入れの仕方を変えるように、スタイリング剤も変える必要があります。

春スタイリング編

一年で一番出会いが多い季節で第一印象が大事ですからパサついた髪では老けて見られます。

なのでツヤにこだわったスタイリングをするように心がけましょう。

流さないトリートメントを乾かす前につけて乾かしてからツヤ出しスプレーのみで仕上げればナチュラルで品のあるイメージになります。

夏スタイリング編

代謝が活発になる季節で汗をかくのでスタイリング剤を少量に抑えましょう。

朝はツヤ出しスプレーで整え、携帯用の小さいワックスをバックに入れて夕方崩れてきたら手直しに使うように。

汗をかくから夏場はスタイリング剤をつけないという方がいますが、そうすると残念ながらスタイルは1日もちません。

秋スタイリング編

春夏ほど軽いソフトな物でもなく、冬ほどしっとりしたイメージでもなくヘアスタイルに遊びを持たせられる時期。

流さないトリートメントだけで乾かしたらあとは手の皮脂でなじませるだけで充分。

あんまり頑張り過ぎずに乾かしている時にできた偶然の動きをたのしんで。

冬スタイリング編

ずはり冬は乾燥の季節ですから、流さないトリートメントのような保護剤を工夫しましょう。

ゴワつく髪にはトリートメントオイル、パサつく髪には水溶性のクリームをつけると乾燥が防げます。

これらの保護剤をつけたらドライヤーで温風8割冷風2割のイメージで乾かすと自然なツヤを作り出すことができます。

ぜひ参考になさってください!

スタイリングの仕方についてはまた別記事で詳しく説明しますね!

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